当社では、「平成28年度ZEHビルダー登録申請」を行い、以下の通りZEH事業計画を策定しました。
● ZEHの普及率目標と実績
当社の2025年度までのZEH普及率目標及び実績は以下の通りです。
実績は年度ごとに更新します。
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 | |
受託率目標 | 3% | 10% | 15% | 25% | 50% | 100% | 100% | 100% | 100% |
実績 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | - |
● 具体的なZEHの普及策
1)ZEHの周知・普及に向けた具体策
・ホームページ等を通してZEH住宅の告知・普及を行います。
・お客様が理解しやすい資料の提示を行い性能や効果をPRします。
・社内研修等を行いZEH住宅についての知識・技術の向上に努めます。
2)ZEHのコストダウンに向けた具体策
・ZEH仕様の標準化を図り、各建材や設備機器等のメーカーとの協力を図りコストダウンや資材ロスの削減を行います。
3)その他の取り組みなど
・ZEH住宅の標準仕様の更なる研究改善を図り、各住宅に応じた創エネに頼らない高断熱、省エネ住宅を提案し、イニシャルコスト及びランニングコストの低減を通じて、地球環境保全への意識づくりをお客様へ伝えていきます。
● 2022年度のZEH普及活動の総括
受注住宅すべてにおいて高断熱化・省エネ化が進み、創エネ設備の普及率がLED化は100%となりました。今後も普及活動を続け、100%を目指します。
● 2022年度の普及率が達成しなかったことについての理由
創エネ設備の設置のあった住宅は、建築時期により補助金の活用ができずZEH化の希望がありませんでした。今後も創エネ設備の普及を中心としてZEHの普及活動を続けていきます。
● 2022年度の普及率目標未達成の場合の理由と今後の対策
☑ 補助金がもらえないから / ☑ 顧客の理解を引き出すことができなかった /☑ 工期の問題