基礎への自信
私たちが造る住宅の基礎は、標準がベタ基礎を採用しております。ベタ基礎は、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造のため、建物の荷重を均一かつ効果的に地盤へ伝えることができ、比較的軟弱な地盤でも安全に家を建てることができるのが特徴です。
その上、1回のコンクリートの打設で基礎すべてを作り上げる工法を採用しておりますので、土間部分と立上り部分に打ち継ぎの出来ない一体の構造となっているのが特徴です。
打ち継ぎのない基礎は強度も強く、水の浸入や白蟻の侵入も防ぎ、地盤面からの湿気にも大変に強い基礎となります。長持ちする家を造るために、当社は妥協をいたしません。
※基礎施工の手順
地面からの湿気を防ぐため防湿シートを敷き詰め、その後基礎の配筋を行います。
配筋後、型枠を配置します。
コンクリートを打設し、型枠を外した状態。きれいな基礎が完成します。
①基礎配筋施工
②型枠施工
③基礎打設後
基礎配筋施工 型枠施工 基礎打設後